家事育児や仕事などに疲れた時は、大自然で美味しい空気を吸ってリフレッシュ!
福井県には、疲れた心身を癒したい人にとって、うってつけの場所が多数存在します。
その数ある癒しスポットの中で、今回『道の駅 熊川宿』と『瓜割の滝』をご紹介したいと思います(*^^*)
広大な自然の中、静かに佇む道の駅と、そこから車で10分ほどの場所にある、名水が湧き出るパワースポット。
正直、派手さは皆無な観光地ですが、癒し効果は抜群です。
せわしなく過ぎる日常を少しだけ忘れて、ゆっくりと過ごしてみてください(^^♪
道の駅『熊川宿』
大自然の休憩所
滋賀県から福井県に入ってすぐ、左右に山々が連なる国道303号線沿いに『道の駅 熊川宿』は、ひっそりと存在しています。
大自然の中に紛れた静かな佇まいでありながら、その存在感は大きく、ふと足を止めたくなる不思議な雰囲気が漂います。
古い蔵のような休憩所。
自動販売機が数か所に設置してあるので、ジュースなどを飲みながら、気軽に利用できます。
その並びに『かわや』と書かれた木製看板。
半世紀を生きてきた私たちの年代でも『かわや』の意味を、わからない人もいるんじゃないかなと思います。
『かわや』とは、奈良時代ごろから使われ始めた言葉で、現在のトイレのこと。
古い表現をされていますが、中はちゃんと現代のトイレでした(^^)/
道の駅ですから、もちろんお土産屋さんや食事処もあります。
食事処『四季彩館』の一番人気は、名物の鯖料理。
鯖寿司や塩焼き等、お馴染みの鯖料理の他に、珍しい鯖ラーメンもあります。
今回はお昼を食べてから訪問してしまったので、こちらのお料理は頂けませんでした。
次回の訪問時には、ぜひ鯖ラーメンを食べてみたいな(^^♪
売店の品揃え
売店では福井県の様々なお土産が販売されています。
店内も広く、品揃えも非常に素晴らしい。
熊川宿の特産品『熊川葛』は、日本三大葛のひとつだそうです。
葛湯の種類がとても豊富でした(^^)
若桜町の特産品『若狭の梅』は、梅干を始め加工品の種類も多く、梅好きの私にとっては魅力的で目移りしまくり!
名物の鯖寿司も多数取り揃えられています。
オーソドックスな鯖寿司はもちろん、焼き鯖寿司、煮鯖寿司など、一風変わった鯖寿司も。
ハーフサイズもあるので、いろんな種類を購入して休憩所で食べるのもいいかも♪
冷蔵庫にはへしこなど、鯖を加工した商品もありましたよ~。
既にお昼を済ませていた私たちは、デザート代わりにちょっとしたおやつを購入しました。
とても珍しい、お醤油屋さんの焼き菓子『Pure Roche』と、若狭湾カレイを形どった可愛い最中『ふくおおい最中』です。
Pure Rocheは見た目はメレンゲの焼き菓子なのですが、食感も溶け具合もメレンゲとは全然違っていて、キャラメルのようなもっちり感。
食感や後味の香ばしさがクセになり、ひとつ食べたら止まらない!
袋を開けた途端にお醤油の香りが漂い、お醤油の風味もするのに、お味は甘い洋菓子っていう不思議なお菓子でした。
ふくおおい最中は、絶妙な甘みに小豆の舌触りが楽しく、温かいお茶と一緒に頂きたい和菓子です。
見た目も可愛いので、子供のおやつにもいいですよ♪
鯖街道ミュージアム
そもそも『熊川宿』ってなんなの?という方も多いでしょう。
まず読み方ですが、
『くまかわやど』ではなく『くまかわじゅく』
と読みます。
その昔、行商人が若狭から京都へと魚介類を運ぶため、通った道すがらに熊川宿はあります。
特に鯖が豊漁だったことから、この道は『鯖街道』と呼ばれました。
そして京都までの道中、ちょうど日が暮れる直前に存在する宿場町(熊川宿)は、行商人の休憩や宿泊に利用され、非常に栄えたとのこと。
道の駅 熊川宿には、そんな歴史を学ぶことができる『鯖街道ミュージアム』が設立されています。
こちらは無料で入館できます。
興味深い資料がたくさんあるので、ぜひ立ち寄ってみてください♪
顔出しパネルもあります!(≧▽≦)
こちらの道の駅の裏には、当時のままの宿場町が存在します。
重要伝統的建造物群保存地区にも選定され、観光地としても有名な『熊川宿』の町並み。
私たちは今回、時間がなくて熊川宿を観光するには至りませんでしたが、お時間のある方はぜひ町並みを歩いて、鯖街道の歴史に触れてみてください。
所在地 福井県三方上中郡若狭町熊川11-1-1
TEL 0770-62-9111
営業時間は施設毎に設定されていることに加え、季節や情勢により変動します。
公式HPで確認してから訪問してくださいね。

瓜割の滝
滝までの道
熊川宿から車で10分ほどの場所に、湧き水から生まれる滝『瓜割の滝』があるとのことで、立ち寄ってみました。
駐車場(無料)に車を停め、杉林を歩きます。
しっかりと色づいた新緑と、木々の間から差し込む光。
こちらの湧き水は神水だそうで、その道中の景色にも神聖な雰囲気が漂います。
石碑もありました。
趣きがあって、なんだか可愛らしい形ですね。
杉林の途中、鳥居が見えました。
ここをくぐると瓜割の滝に辿り着きます。
湧き出る名水
冷たい空気と共に現れる滝。
湧き水とは思えない勢いと水量で、その流れにもパワーがあります。
ただ、滝の落差が1メートルにも満たないので、滝自体のパワフルさには欠けます。
しかし、間違いなくヒーリング効果は抜群。
心身に力みなぎる感覚がハンパなく、かなりのパワースポットだということがわかります。
ちなみに、瓜が割れるほど水が冷たいということで『瓜割の滝』と名づけられたそうです。
確かに、この日は初夏でしたが、冷蔵庫の中の水くらい冷たかったです。
採水場では、こちらの水を飲んだり、汲んで持ち帰ることも可能だそう。
名水百選にも選定されているこちらの水は、先に訪問した道の駅 熊川宿でも販売されていました。
カルシウムとマグネシウムを多く含む、口当たりのよい軟水です。
話のネタとして、お土産にいいかも♪
まとめ
- 道の駅 熊川宿は滋賀方面から福井県に入ってすぐの場所に位置します
- 道の駅内には食事処や売店の他、鯖街道ミュージアムも設立されています
- 品揃え豊富な売店には、名物の鯖寿司や若狭の特産品が並びます
- 名水が湧き出る瓜割の滝は、熊川宿から車で10分の距離にあります
- 神水と言われる湧き水は名水百選に選ばれており、採水場で飲んだり汲んで持ち帰ることも可能です
ゆったりとした時間を有意義に過ごせる道の駅 熊川宿、そして抜群の癒し効果を得られる瓜割の滝は、疲れた体に染み渡る、福井の観光スポットです。
なんだか最近疲れ気味だなぁという方は、ぜひ足を運んでみてください。
かなりのパワーが補充できますよ(^^♪
コメント